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Mikoバック 上天草市『あなたの日常にハッピーなときめきを届けたい。トートバッグという キャンバスに想いをのせて。Miko DESIGN&CRAFT クリエーター Mikoさん』 かたりばvol.11

2025/11/3

かたりば

Mikoバック 上天草市『あなたの日常にハッピーなときめきを届けたい。トートバッグという キャンバスに想いをのせて。Miko DESIGN&CRAFT クリエーター Mikoさん』 かたりばvol.11

取材🎤文章💻撮影📸 : 太田弘樹

まるで美術館のような海を背景に飾られた彩り豊かなバック(mio camino AMAKUSA)

〇海を背景に飾られた彩り豊かなバックの数々。そこはまるで美術館のようです。

上天草市松島町の4号橋を渡った前島地域にあるリゾート感溢れる「mio camino AMAKUSA」。この施設を訪れる観光客をまずは目で楽しませてくれるものがあります。それは海を背景に飾られた彩り豊かなバックの数々。そこはまるで美術館のような優雅な雰囲気が漂う空間でもあり、ハッと息をのむようなビビットな色合いで可愛らしい柄に誰しも心がときめきます。よく見るとその柄は、レンコンやリンゴや玉ねぎなど私たちにとって身近なものばかりんです。そんな他にはない唯一無二なバックを手掛けているのが、上天草在住のクリエーターMikoさんです。Miko DESIGN&CRAFTの工房にお邪魔すると、素敵な笑顔のMikoさんが出迎えて下さいました。

ハッと息をのむようなビビットな色合いで可愛らしい柄に心がときめきます

〇当時、内装業で働いていた私。ポタポタって落ちたペンキの模様がなんかいいなぁって思っていました。

熊本市出身のMikoさん。お母様が美術の先生、おばあちゃんが洋裁学校の先生、叔母様がレザークラフト作家という環境からか、おのずと小さい頃から絵を描いたりモノを作ったりする時間が大好きだったそうです。デザイン系の専門学校を卒業後、熊本や大阪の内装関係の会社に就職。人気の飲食店や有名coffeeショップの店舗などを手掛ける忙しい日々を送る中で、ふと目にした光景がありました。

「ペンキを塗る時に建物が汚れない様に敷く養生シートがあるじゃないですか。そこにポタポタってペンキが落ちて色が混ざり合った感じがなんかいいなって思ったんです。本当はそれが欲しかったんですけど、さすがに「それ下さい」って言えなくて。気持ち悪いなって思われるのも嫌だし(笑)。でも振り返ると、その時に見たあの光景が今になんとなくつながっているのかも知れませんね⁉」

 内装業という職業にやりがいを感じてはいましたが本質的には自分に向いていないと思い、大阪での仕事に区切りをつけて帰郷したのが26歳の時でした。その後、趣味と職業のはざまで苦しい時期を過ごしたMikoさん。

 「なかなか殻を破れないと言うか、突き抜けられずにいる自分がいて悶々していたんです。そんな時に、あのペンキの柄の事をふと思い出して、『柄をモチーフにやってみよう』って始めたのが、今のこの仕事なんです。」

まさに職人さんの工房と言ったクリエイティブな雰囲気の作業場

 優しい光が差し込むミシンが並ぶ工房で制作に励むMikoさん

〇人生って無駄なことなんて何一つないんだなぁってつくづく感じています。

29才でMiko DESIGN&CRAFTを開業し、今年活動15年目を迎えるというMikoさん。お会いする前は「孤高のクリエーター」という勝手なイメージをしていましたが、お話しする程にその魅力に引き込まれている自分がいました。

「もともと向いていないと思っていた内装業の方々からも本当によくしてもらってですね。姫戸の縫子さんたちと出会うきっかけを作っていただいたのもその方たちのお陰なんです。壁にぶつかった時もあるご夫婦から力強い後押しをしていただきましたし。今のこの活動があるのもそんな皆さんのお陰なんです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。あの苦しかった時期も全て今へとつながっているし、人生無駄な事なんて一つもないんだなぁってつくづく感じています。」

苦しかった時、困った時に支え導いて下さった方々への感謝の気持ちを言葉にされたMikoさん。私が想うに、そのMikoさんの真っすぐな想いやクリエイティブな仕事ぶり、そして何よりも明るく時には顔をくしゃくしゃにしながら笑う表情豊なその人柄にみんなが魅了され、自然と手を差し伸べたくなってしまうのではないかなぁと感じています。手掛ける作品にはそんなMikoさんの人柄も含めて反映されているからこそ、人々の心を魅了してやまない唯一無二の存在感を醸し出しているのではないかと推測します。

 リズミカルにリンゴで柄を押していくMikoさん

レンコンやリンゴにレモンなど本物の食材を使うからこそ出せる味わいがあるそうです

しっかりと乾燥した後、姫戸町の縫子さんが縫製してくれます

〇日常にハッピーなときめきを届けたい・・・それがテーマです。

「なぜトートバックなんですか?って聞かれることがあるんですが、自分が一番表現したいのは、柄をいかに目立たせるかというところなんです。じゃあ柄が映える大きなキャンバスになるものは何って?考えたらトートバックじゃん!てなって。しかもみんな持っているじゃないですか?トートバックって!そんな普段使いが出来きて、なおかつ日常で使う中でも『トキメキ」を感じられるようなバッグにしたいというのが、私のテーマなんです。」

そんなバッグ制作において大事にしていることは、こだわり過ぎないことだそうです。独りよがりになってしまうのではなく、あくまでもお客様が使いやすいと言うのが大前提。しかも姫戸町の縫子さんたちが自分達の技術を存分に発揮できる製品作りでないと長続きしないとの想いがあるそうです。

「もともと天草は縫製工場が多くて、縫製の技術も高い地域なんです。つい先日、縫製で有名な企業が天草から撤退しましたよね⁉時代の流れでそんな工場がどんどん減っていく中、縫子さんたちの技術がこのバック作りで次の世代へと受け継がれていくお手伝いができればいいなぁとも思っています。」

皮の持ち手を付けて完成。同じ柄でも一つ一つ表情が違うのがまたいい感じ

湯島の猫をモチーフにしたトートバックも人気です

mio camino AMAKUSA限定のイルカ柄

ついつい手に取りたくなる愛くるしさも兼ね備えたトートバック

〇人々の心を魅了してやまない唯一無二の魅力を持つMiko DESIGN&CRAFTのバッグ

気持ちいい風が吹く天草が今では大好きだと話すMikoさん。サイクリングしたり、空を見て風を感じて黄昏れる贅沢なひとときが明日の創作の活力源へとつながっているそうです。自身が歩んできた人生の中で支えてくれた方達への感謝の気持ちと、使う人々の日常にハッピーなときめきを届けたいというその純粋な想いが込められたMikoさんが手掛けるトートバック。そんな真っすぐな想いとその温かい人柄が、他にはない唯一無二な作品となって人々を魅了し続けているのでしょうね⁉これからもMikoさんのバックがきっと誰かの日常にトキメキと幸せを届けてくれることでしょう!天草ではmio camino AMAKUSAで購入することができます。もちろんネットでの購入も可能ですよ (^^♪。

Mikoさんのホームページ(ネット購入可)はこちらから 👉 Miko – Miko-BAG

MikoさんのInstagramはこちらから  👉  Mikobag_ official(@mikobag)

上天草のお店でMikoさんのバックを購入するならmio camino AMAKUSAで!

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