遊漁船5050 駒井重紀さん・知保さん 上天草市『釣り好きが高じて今の仕事に。初心者の方もお任せ下さい。船長と中乗りスタッフがあなたの釣りをサポートします。』私のシゴトバvol.9

取材🎤文章💻撮影📸 : 太田弘樹(一部写真はご提供いただきました)

駒井さんの遊漁船5050は鳩之釜港から出航します。
〇エヴァンゲリオンのような⁉カラーリングが目を引く「遊漁船5050」。
さあ皆さん、いよいよ本格的な釣りシーズン到来です。海水温も程よく下がり、魚たちはちょうど食欲の秋を迎えた頃。寒い冬に備えて栄養を蓄えるため、エサを求めて動き回っている最中です。堤防からの釣りも楽しいのですが、せっかくの釣りシーズン、船に乗って大型の魚を狙ってみてはいかがでしょうか⁉今回ご紹介する「遊漁船5050」は、初心者の方にこそ利用して頂きたい船なんです。ご覧下さい、この遊漁船らしからぬ紫と赤と白のカラーリング。まるでエヴァンゲリオンのような見た目です(笑)。そんな遊漁船5050を営むのが、この上天草に移住して3年の駒井重紀さん・知保さんのお二人です。船の乗り場は、道の駅上天草さんぱーるから野釜島方面に向かうこと車でおよそ10分の鳩之釜漁港になります。

紫と赤と白でカラーリングされたキレイな船体。エヴァンゲリオンみたいな色合いで目を引きます(笑)
〇上天草に移住して3年。初心者や女性の方でも安心して釣りを楽しめるよう、遊漁船5050は常に船長と中乗りの二人体制で皆さんの釣りをサポートしています。
上天草へ移住して遊漁船の仕事を始めたお二人。遊漁船5050の一番の魅力は、スタッフとして働く知保さんの存在が大きいと船長・重紀さんはお話しされます。

好きが高じてこの仕事に。逆に釣りをする機会は減ったそうです。
「釣りをサポートする中乗りスタッフが女性ということで、初めて船釣りをされる初心者の方や女性客、小さいお子さん連れのファミリーでも気軽に乗船して釣りを楽しんでもらえていると思うんです。お客さん同士をうまくつなげる役割もしてくれてほんと助かっています。もちろん彼女は遊漁船の主任資格も持っていますので上級者の方にも十分満足頂けると思いますよ。とにかく釣る楽しみを堪能して頂けたら嬉しいです。」

女性の中乗りさんがいるので初心者の方でも安心。知保さんが釣りをサポートしてくれます。
お客さん同士の糸が絡み合って気まずくなりそうな時は、すかさず間に入って場を和ませるという知保さん。いろんなお客様のサポートを通して、この仕事のやりがいを感じていらっしゃるそうです。
「先日は三世代で釣りを楽しまれた方もいらっしゃいました。85歳のおじいちゃんと娘さんとお孫さん。釣りは最後になるかも知れないとおっしゃっていましたが、そんな家族にとって思い出となる釣りのサポートができることは私にとってやりがいを感じますし、足が不自由な方が船で釣りを楽しんでいらっしゃる姿を見ると、こちらまで嬉しくなります。船長と二人体制でいろんな方の釣りをサポートできることを楽しみにしています。」

湯島と雲仙を背景に。釣りの思い出と共にその時々の素敵な場所で撮影することも。
〇好きが高じて始めた遊漁船の仕事ですが、釣る機会は減りました(笑)でも船からしか見ることができないキレイな景色やお客さんの喜ぶ姿にやりがいを感じます。
もともと飲食店関係の経営をしていたという重紀さん。釣り好きがこうじて、この仕事を始めたそうです。
「よく船に乗って釣りを楽しんでいたんですが、自分で遊漁船を始めたら毎日魚釣りができるじゃんって思ったんです。でも実際はお客さんに釣って頂くのがメインだから。当然釣る機会は減りましたよね(笑)」
一緒に遊漁船をやることになった知保さん。その当時、反対はしなかったのでしょうか?
「飲食店よりも利益率がいいからって説得されて(笑)。実際は購入費以外にも船の修理代が結構かさんじゃって。燃料費も以前の倍近くなっているし。でもまあ私も釣りが大好きですし、仕事は楽しいです。」
上天草に移住してこの仕事を始めて3年。お二人のそのお仕事ぶりが評判を呼び、下は0歳児から上は80歳代まで。県内外をはじめ、最近では台湾やシンガポールなど海外のお客さんまで増えているそうです。そして釣りはもちろんのこと、この自然溢れる天草の景色も楽しんで欲しいとお話しされます。
「釣り船ですからまずは魚を釣って楽しんで頂くのはもちろんなんですが、私たちが大好きなこの天草の自然溢れる風景も一緒に楽しんで頂きたいと思っています。高杢島から昇る朝日とか、湯島と雲仙の2ショットとか、船からでしか見ることができない景色も釣りの素敵な思い出になってもらえると嬉しいです。」

船からしか見ることができない朝焼けに染まる高杢島付近。清々しい気持ちになります。

こんな大きい真鯛が釣れることも。夢の80㎝オーバーサイズ。

釣りの楽しさをたくさんの方に知っていただきたい。そんな想いで始めた遊漁船の仕事。
〇稚魚の放流や小さい魚はリリースを。資源保護の活動は皆で取り組んでいきたい。
「私たちの仕事は遊漁船ですから、これからも魚が釣れ続けること、この地域で釣りが楽しめることが大事なんです。最近では釣れる時期がちょっと変わってきていたり、熱帯魚みたいなカラフルな魚が釣れたりと。環境の変化もあるんでしょうが、この地域の豊かな海を守るために私たち遊漁船、漁業関係者の方、釣り客などみんなで一緒になってこの地域の資源保護に向けて取り組めるといいなあと考えています。」
そう話すお二人の目に映るのは、20年後30年後の豊かな天草の海。釣りに詳しい船長、釣り人をサポートする中乗りという最強の二人三脚で、これからも魚釣りの醍醐味と天草の魅力を遊漁船を通して発信していって下さいね。また一緒に釣りができる日を楽しみにしています(^^♪はあ、釣りにきたい~(笑)
ちなみに現在締め氷サービス中だそうです。できるだけ鮮度のいい状態で魚を持って帰って頂けるよう、絞めた後は冷えっ冷えの海水氷で十分に冷やして持ち帰りできるようにしていらっしゃるそうですよ。期間限定のサービスだそうですよ!!

帰港したらすぐさま魚を絞めて氷水の中へ。お客様には鮮度抜群なままお持ち帰り頂きます。

遊漁船5050のお二人。この素敵な笑顔がお待ちしています。
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熊本天草の遊漁船5050(ゴーゼロゴーゼロ)がご案内いたします。 | 熊本天草の遊漁船5050(ゴーゼロゴーゼロ)がご案内致します。
遊漁船5050(@yugyosen5050) • Instagram写真と動画
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