麻こころ茶屋 人気ドーナツ店『運命を感じた熊本への移住。再出発を決めた海の見えるこの場所。麻こころ茶屋 小澤正𥙿さん・朋子さん』イチオシ広場vol. 10

取材🎤文章💻写真📸:太田弘樹

もと鮮魚店跡とは思えないオシャレな外観。鳩の釜漁港の少し手前の海沿いの場所にあります。
〇「美味しくて体も元気になる」。そんなドーナツと出会える、海沿いの素敵な空間「麻こころ茶屋」
上天草市大矢野町。道の駅上天草さんぱーるを過ぎた交差点を右折し、野釜島方面へ。ちょっとクネクネした海沿いの道を車で10分ほど走ると見えてくるのが、今回ご紹介する大人気のドーナツ・カフェ「麻こころ茶屋」です。創業13年。美味しいドーナツと海沿いの素敵な空間が心を癒してくれる私も大好きなこのお店。「美味しくて体が元気になる」をコンセプトに手作りされたドーナツは、長年研究を重ねた酵素やおからをはじめとした厳選素材を使用した、他にはないオリジナリティ溢れるこだわりのクラフト・ドーナツです。そのお味というと外はサクサク、中はしっとりやわらか。甘さは控えめで、口の中で優しく溶けていく感じなんです。ほんと体に良さそうな味わい。ドーナツと言えば甘いお菓子の代表格ですが、ここのドーナツは食べても罪悪感少なめなのが甘党の私にとっては嬉しいところです。イートインご希望の方は右手のドアから入って下さい。中に入ってビックリするのがそのセンスあふれるオシャレな雰囲気。器から焙煎機・家具の風合いに至るまでその全てが目を喜ばせてくれます。小澤さん夫婦のセンスの良さを感じる素敵な空間ですよね⁉
『うちの焙煎機でビターからライトまで。それぞれ焼き分けた約7~8種類をブレンドしたスペシャルティ・コーヒーになります。飲み進めると、その豊かな香りやいろんな味わいが楽しんで頂けるのではと思います。』
そう話す正𥙿さん。作業する姿がなんとも絵になりますね~。またカップに描かれたラテ・アートがいい感じ。約30種類あるというドーナツ。お好みでトッピングを組み合わせて注文することができます。香り豊かなコーヒー、甘さ控えめな優しい味わいのドーナツ、心ときめくオシャレな店内に溢れる穏やかな雰囲気。その全てが上質で、ホッとくつろぐ優しい時間が流れています。素敵過ぎます(^^♪

センス溢れるオシャレな店内。器や焙煎機・家具の風合いに至るまでその全てが目を喜ばせてくれます。

Coffeeの豊かな香り溢れる店内でのイートインが可能なのは、皆さんご存じですか⁉

シアトル発のスレイヤーのエスプレッソマシンやオランダ製の焙煎機などに囲まれた正𥙿さん。絵になる~。

つい写真を撮りたくなるラテ・アート。数種類をブレンドしたスペシャルな味わいが心を落ち着かせてくれます。

イートインの方はこちらの入り口から入ってレジでご注文下さい。
〇「食べて元気になれる」。そんなドーナツを目指して常に試行錯誤する日々。
『うちは「美味しくて体が元気になる」というコンセプトのもと、長い間をかけて研究を重ねた酵素やおからなどをはじめとした厳選した素材を使っています。基本的には注文が入ってから作りますのでちょっとお時間は頂くことになりますが、ぜひうち出来立てドーナツを美味しく頬張って頂けるととても嬉しいです。』
そう話す朋子さん。「イートイン、テイクアウト、自動販売機」と三種類の購入方法があるこのお店。去年から今のスタイルで営業していますが、まだドーナツが店内に並んでいた頃の印象が強いようで店内を覗いでお帰りになる方もなかにはいらっしゃるそうです。ちなみにテイクアウトの方は、建物奥のタッチパネルの画面からご注文下さいね。商品のお受け取りはその横になります。呼び出しベルを持って完成までお待ち下さいね⁉

テイクアウト用の商品を準備される朋子さん。まだ利用方法をご存じない方もいらっしゃるそうです。
ここの魅力はそのドーナツの美味しさもさることながら、海沿いのテラス席がおすすめなんです。寒い時期ではありますが、穏やかな海と島が織りなす素敵な景色を眺めながら頬張るドーナツ。もう最高な気分です。かつて鮮魚店だったとは思えないこの海沿いの空間でのんびりした時間を過ごしてみてはいかがですか?ドーナツの優しい味わい、素敵な海の景色、そして小澤さんご夫婦の穏やかな人柄に癒されること間違いなしです。体だけでなく心まで元気になれるそんな素敵な場所なんです。

時間があればテイクアウト用のドーナツを是非テラス席で。専用のオシャレなパッケージも良い感じです。

晴れた日はこの海沿いのテラス席で素敵な景色を眺めながらゆったりした時間を過ごしてみませんか?

テイクアウトの方はこちらからご利用ください。奥の販売機で注文して手前の窓口から受け取って下さいね。

イートイン、テイクアウト、そしてこちらの自動販売機でもドーナツは購入することができます。
〇埼玉から熊本への移住。再出発を決めた海の見えるこの場所でまた動き出した時間。
もともと埼玉でオーガニック料理などを提供する「麻こころ茶屋」という同じ名前でお店を営んでいたという小澤さんご夫婦。上天草に移住したきっかけは東日本大震災の影響も少なくないようです。大きな揺れや津波で深く傷ついた地域を目の当たりにし、その後、計画停電の中、緊急支援物資などを配りながら細々とお店を営業する日々を送っていたそうです。身も心もすり減る中、ふとよぎった「移住」という考え。
『たまたま常連さんが熊本の方をお店にお連れになって。いろいろとお話を聞いたら「熊本いいな」ってなって。それからがすごいんです。テレビつけたら熊本の情報が流れていたり、ポスティングされたチラシが熊本に関することだったり。そんなことが一週間も続いたんですよ(笑)ちょっと運命みたいなものを感じましたね。』

埼玉から熊本へ移住。心地よい時間が流れるこの地域が好きだと話す小澤さんご夫婦。
初めての熊本。旅行がてら、移住候補地を見て回った帰りの飛行機で移住を決意したそうです。
『ちっちゃいお庭もある海辺の別荘地を紹介していただいて。二人して「ここいいね」って感じになって天草への移住を決めました。埼玉の皆様にはきちんとお別れのご挨拶できなかったのが心残りではあるんですが。』
しばらくはワンちゃんとのんびりした生活を送りながら、熊本での新たな拠点探しを続けていたというお二人。
『物件探しを始めて半年後、この場所に出会ったんです。ここに案内されて、「あっ、ここだったんだ。」って気持ちになりました。二人してドアの前に腰かけて、ここから見える海を眺めながら、「またお店をやろうか。」って、自然とそんな話になりました。』
そして2012年春、麻こころ茶屋をオープン。海の見えるこの場所で二人の新たな時間が動き出しました。

どこを切り取ってもオシャレ。お二人が醸し出す雰囲気も含め上質な時間が流れています。

サウス・マアトを抱っこする小澤さんご夫婦。イートインスペースはワンちゃん同伴OKです(^^♪
〇「地元に馴染んでいるかは別にして、私たちはここが大好きなんです。」と話すご夫婦。
『地元に馴染んでいるかどうかは別にして(笑)私たちはここが大好きなんです。最近はもう熊本市内に行っても「早く天草に帰りたくなってしまう」くらいここの生活に身も心も染まってしまっています(笑)ここから見える素敵な景色ものんびりした雰囲気も含めて、天草での暮らしは私たちにとって本当に幸せな時間なんです。お客様にもドーナツとcoffeeでホッとくつろぐ穏やかな時間を過ごしていただけると嬉しいです。』
そう話す小澤さんご夫婦が営む小さな港町の海辺にあるお店「麻こころ茶屋」。美味しいドーナツとcoffee、小澤さんご夫婦の温かいお人柄、そして天草のゆったりした穏やかな時間が流れる中、特別なひとときを皆さんも過ごしてみてはいかがでしょうか?営業日などの詳しい情報はインスタなどでご確認下さいね(^^♪
麻こころ茶屋のホームページはこちらから👇
麻こころ茶屋のインスタグラムはこちらから👇
𝗠𝗔𝗖𝗢𝗖𝗢𝗥𝗢𝗖𝗛𝗔𝗬𝗔(@macocorochaya) • Instagram写真と動画
麻こころ茶屋の場所はこちらから👇
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