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 りんご飴専門店あっぷるほっぺ西原村『熊本地震やコロナ禍で店舗を失い、再起をかけた西原村でのお店もこの春、惜しまれながら閉店。でもご安心下さい。上天草市ご出身の笑顔が素敵な松本さんご夫婦が営むキッチンカーは健在です。』イチオシ広場vol.19

 りんご飴専門店あっぷるほっぺ西原村『熊本地震やコロナ禍で店舗を失い、再起をかけた西原村でのお店もこの春、惜しまれながら閉店。でもご安心下さい。上天草市ご出身の笑顔が素敵な松本さんご夫婦が営むキッチンカーは健在です。』イチオシ広場vol.19

取材🎤文章💻撮影📸:太田弘樹(一部お写真はご提供いただきました)

松本さんご夫婦が営むキッチンカーには常に買い物客で行列が絶えません。

〇上天草出身の笑顔が素敵な松本さんご夫婦が営む人気のりんご飴専門店「あっぷるほっぺ西原村」はキッチンカーとして営業中です。

上天草市松島町ご出身の笑顔が素敵な松本邦充さん・沙弥香さんご夫婦が営むりんご飴専門店「あっぷるほっぺ西原村」。そのりんご飴の美味しさから常連客が足しげく通う人気店としてこのサイトでも以前ご紹介させて頂きましたが、この春、多くの方に惜しまれつつ閉店となってしまいました😿でも皆さんご安心下さい。店舗では購入できなくなりましたが、我らがりんご飴専門店「あっぷるほっぺ西原村」にはキッチンカーがあるじゃないですか⁉宇城市三角町戸馳島にある山本洋蘭さんのイベントに出店されるという情報を聞きつけた私は、松本さんご夫婦にお会いするため車を走らせました。会場内に・・・、ありました。りんご色の鮮やかな赤いキッチンカーあっぷるほっぺ、発見です。お店の前には常に買い物客で行列が絶えません、さすがの人気ぶり!!キッチンカー内で忙しそうに働く松本さんご夫婦の姿を拝見できて、私もちょっとひと安心です(^^♪

キッチンカー内で忙しそうに働く松本さんご夫婦の姿を拝見してひと安心です。

太田『お元気そうで安心しました。いろいろ大変だったですね⁉』

松本さん『わざわざお越しいただいてありがとうございます。先日引っ越しも済んでやっと一息といったところです。いろいろありましたけど、しばらくはこのキッチンカーで頑張っていきます。』

そうお話になる松本さんご夫婦。以前と変わらず素敵な笑顔で接客する姿がそこにはありました。

このリンゴジュースがまた美味しいんです。

食べやすいプレーンカットと、個人的に大好きなりんご飴ヨーグルトをそれぞれ購入。

やっぱりここのりんご飴は本当に美味しいですね!昔、私が小さい頃に食べていたものとは全然違うんです。今回食べやすくカットされたりんご飴を購入しましたが、外側の飴がパリッパリッ、りんごがシャキシャキッ!お口の中にりんご果汁がブシャーって感じで溢れ出します。りんご本来の甘さと香りが堪りません。しかも飴自体も無添加・無着色だそうで素材の味を引き立ててくれます。聞けば今シーズン最後の青森直送のりんごを使用しているとか⁉さらに個人的に好きな右側の「りんご飴ヨーグルト」。阿蘇ミルク牧場のヨーグルトの爽やかな酸味が、りんご飴の甘さと絶妙にマッチして最高に美味しいんです。ぜひ一度食べて頂きたい太田おススメの一品です(^^♪

〇旅先で出会ったりんご飴の美味しさに衝撃を受けた松本さんご夫婦。 

もともと熊本市内や菊陽町などにいくつもの居酒屋や焼き鳥店を経営していた松本さんご夫婦。ピーク時は最大5店舗、70人以上のスタッフを抱え、活気あふれる店内にはお客さんの笑顔が溢れて、慌ただしさの中にもやりがいを感じる充実した日々だったそうです。そんな順風満帆な飲食事業に暗い影を落とした熊本地震やコロナ禍。ご主人の邦充さんは当時を振り返って。

『大変だったですね。スタッフから「これからどうなるんですか?」って聞かれても見通しが立たなくて。お店もスタッフも守りたくていろいろ動いてみたものの、明るい兆しが一向に見えませんでした。』

徐々に事業を縮小しながらお店の営業を続け、週末は積極的にイベント出店して唐揚げや焼き鳥などのメニューを中心に販売していたそうです。そんな厳しい日々が続く中で偶然出会ったのが「りんご飴」でした。家族で出かけた旅行先だったと言います。

沙弥香さん『これがビックリするぐらい美味しくて‼自分たちの知っているりんご飴と違っていたんですよ。夫婦二人して「これだ!」って思いました。』

イベント出店時の名物となるスイーツメニューを探し求めていたお二人にとって、まさに奇跡の出会いでした。それからりんご飴作りの試行錯誤の日々が続きます。

『りんごに塗るときの飴の薄さが大事なんですが、これがなかなか難しくて。飴のゆるさとか、温度やタイミングなど、条件がうまく揃わないといけないんですよ。もう~何度も何度も失敗しました。』

料理人歴約20年の経験をフルに活かしながら、理想の味を求め幾度となくりんご飴作りに挑戦すること数か月。ついに納得のいく味が完成したそうです。

『味の決め手となるりんごは、お付き合いのある業者さん経由で青森の生産者から仕入れることが出来るようになりましたし、このキッチンカーにもタイミング良く出会うことが出来ました。りんご飴と出会って、ほんと全てがいい方向に動き始めたって感じがしています。』

それまで大変だった日々を過ごしていた松本さんご夫婦。そんな中でも常に笑顔を忘れず前向きに頑張ってきたお二人だからこそ、チャンスをつかみ取ることができたのでしょうね⁉

〇今年結婚21年の松本さんご夫婦。子供7人の賑やか大家族です。

邦充さん『今年結婚21年になるんですが・・・、実は私、一度フラれたことがあるんです(笑)。」

そう笑いながら話す邦充さん。聞けば、上天草市松島町ご出身のお二人は中学・高校時代の同級生だったそうです。一度お付き合いするものの、沙弥香さんから別れを告げられ失恋してしまいます。高校卒業後のお正月、再度邦充さんから猛アタック。その一途な思いが見事に成就して再びお付き合いが始まります。そして21才の時にめでたくご結婚。現在お子さんはなんと7人!下は9歳から上は19歳。年子も多く、仕事に子育てにと両立しながら、まさに目まぐるしい日々が続いていたそうです。

まじめな職人タイプの邦充さんは優しさに満ち溢れ、明るく笑顔が素敵な沙弥香さんは太陽のような松本家のムードメーカー的な存在。そんなお二人だからこそ辛く大変な時期も一緒に乗り越えることが出来たのでしょうね。ほんとに素晴らしい!実は以前、子供達にもお会いしたことがあるんですが、みんな素直で明るくていい子達ばかりなんです。さすがお二人の愛の結晶ですね⁉そんな子供達が私に『めっちゃラブラブで仲良しなんです』って松本さんご夫婦のことを教えてくれました。ご馳走様です(笑)。

〇故郷の上天草。これまでお世話になった方々への恩返しをしたい。

熊本地震やコロナ禍で店舗を失い、再起をかけた西原村のお店もこの春、惜しまれながら閉店。そんな大変な中でも笑顔を絶やさず現在もキッチンカーで営業を続けている松本さんご夫婦。お二人の仕事を頑張る原動力となっているのが”感謝の気持ち”と”いつの日か恩返しをしたい”という想いだそうです。生まれ育った故郷の家族や知人を始め、飲食業界でお世話になった方々、西原村で出会った人々、そして何よりも大切な家族のために。どんな状況でも笑顔を絶やさず、きっとこれからも手を携えながら、力強く人生を歩んで行かれることでしょうね⁉そんなお二人のことを、同じ上天草出身者として誇りに思いますし、これからも松本さんご夫婦のこと、わたくし太田弘樹、力いっぱい応援しています(^^♪

りんご飴専門店あっぷるほっぺ西原村のインスタはこちら👇

(1) Instagram

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